佐川高校 地域マネジメント部によるアロマオイル発表会
2025年05月18日 活動レポート

去る2025年5月15日(水)、佐川高校 地域マネジメント部が開発したアロマオイルの発表会が行われました。

日高村に拠点を置く高知FORESTVISIONとの連携を通じて、「佐川の香り」をテーマとした独自のアロマオイルをつくったそうです。

発表会では、二種類のアロマオイルが披露されました。一つは、佐川の豊かな自然が育んだ甘夏の穏やかで清々しい香り。もう一つは、「図書館」や「さくと」という着想から生まれた、古本の香りです。

これらのアロマオイルの原料となる農作物の収穫から、最終的なオイルの完成に至るまでの工程を、自分たちで担ったそうです。発表会には、図書館へ来た方達も参加し、香りを楽しみました。「たくさんの量を収穫するのは大変だったけど、農家さんやアロマオイルの作り手さんの気持ちを感じることができた。」とお話してくれました。

2025年5月17日(土)の高知新聞に活動の様子が掲載されています。
図書館内の高知新聞データベースよりぜひご参照ください。